無職の元介護福祉士が投資にて暮らしていく日常

投資で得た配当金のうち実家に月3万円を渡すケースのセミリタイヤ生活です(「繊細さん」な性格です)

都会と田舎、セミリタイヤ生活はどちらが快適に過ごせるか考えてみました

おはようございます。

 

今朝は久しぶりに晴れ間がのぞいております。

昼からまた雨がするそうですので、

10時には午前に日課を終えて

出かけたいと思っております。

 

私は38才で正社員を退職後、

・実家(田舎、持ち家、ボロ一軒家)

・別宅(都会、持ち家、ボロマンション)

のどちらに住むかでちょっと検討しておりました。

 

ご心配なきよう説明しておきますと、

離縁などで家が2件あるわけでは御座いません。

都会マンションは父の趣味による散財による副産物程度の物です。

※昔の人は定年まで働けばなんと退職金がでました

 今の若い人には退職金なんて過去の遺産的な夢物語ですね・・・

 

田舎の一軒家に38才の時の私が住むと

当然ながら町内などでの目がうっとうしく感じます。

 

その点、都会のマンションにすめば、

世間の目など全く気になりません。

※都会は他人に関心がないが、田舎は興味津々てきな

 

そういった点もあり、父は都会のマンションを私に

くれるように考えていたようです。

 

しかし、世間の目などあと10~20年ほどすれば

ほとんどが世帯交代しており気にする必要は皆無となると

考えておりましたので、

実家(田舎、一軒家)での子供部屋おじさんを迷うことなく選択しました。

 

はじめのうちは母が近所の目(世間体)を気にする

雰囲気もありましたが、

早いもので、すでに5年も経過致しました。

 

悲しい話ですが、近所の方たちも少しづつ病院や施設や天国に

住処を移動しつつあります。

 

町内会役員をしておりますので、

毎年数件は冠婚葬祭の話が舞い込んくるのが

分かります。

 

少しづつですが、住民の顔ぶれが変わっていってるのも感じます。

 

時の流れとともに、近所の噂好きのご迷惑な人も

淘汰されていっていくものです。

※どこでも百害あって一利なし的な人いますよね・・・

 

今、仕事がつらく、辞めて実家に帰りたいと思っている若い方は、

親の世間体などの為に帰れないと感じている人もいると思います。

 

しかし、年月がからなず煩わしい世間体は解決してくれます。

※時の流れによる自然淘汰ですね

 

世間体が気になって帰れないと思っている若い方は

ぜひ実家で子供部屋おじさんという選択があることを

再認識してみてください。

 

子供部屋状態で週4日半日のパートを始めれば

月に6万円くらいは手に入ります。

 

そのうち3万円を親元に納めれば

あとは気兼ねなく過ごせます。

 

残り3万円でやりくりするための工夫は

セミリタイヤ生活ブログなどを読んで学んでください。

 

節税対策などしっかり描いておられる記事が

たくさんあります。

※私の記事はほかの人がしっかり描いてくれているので

 細かくは書いておりませんね

 

アパート暮らしで家賃だけで5万円かかる状況では

このプランは成り立ちません。

 

本当に困っており、アパートの家賃も払えなくなりそうだと

思っておられる若い方がおられましたら、

こういった選択肢もあるのだと思って頂ければと思います、

今日この頃です。

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この選択肢を選ぼうと思う若い方は、実家に住む以上

親孝行だけは念頭において頂ければ幸いです。

結婚、子供、自立といった親孝行(古い考え)ではなく、

皿洗いを手伝うとか洗濯物を代わりに干すとか

そういったちょっとしたことで十分だと私は思ってます。

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