無職の元介護福祉士が投資にて暮らしていく日常

投資で得た配当金のうち実家に月3万円を渡すケースのセミリタイヤ生活です(「繊細さん」な性格です)

人生最大の痛み、尿路結石を通じて変わりました自身の考え方につきまして

おはようございます。

 

私は30才と40才で

尿路結石を体験しております。

 

30才の時は、自然に石が排尿されましたので

苦痛にもがくのは1日だけでした。

 

40才の時は1ヶ月寝込みました・・・。

 

この病は体質もあるそうで、

2回なっている私はそういった

体質に該当していると思われます・・・。

 

この流れでは、次は50才で再発する

リスクがありますので、びくびくしております。

 

私なりに男性目線で痛みの表現をしますと、

男性の急所を何度も蹴られた痛みが

数時間おきに長時間襲ってくるといった感じですね。

 

なぜ、この病気にかかってしまったのか考えますと、

私の場合は原因が明らかでした。

 

社畜にてトイレの時間も惜しんで働いていた

仕事場の現場の近くにトイレがない状況も多々あり、

結果としてトイレに8時間程度いかずに働いていた

事がありました。

当然、トイレに行かないように意図的に水分を

摂取しておりませんでした。

私だけでなく、同僚もトイレに行かずに

ぶっ続けで働いてましたので、

余計にトイレにいけない雰囲気でしたね・・・。

 

②夜中の水分補給をしなかった

寝る前に水分をとると、どうしても夜中に

トイレに行きたくなってしまいます。

社畜時代は一秒でも多く寝たかった欲求に負け、

寝る前は水分を取りませんでした

当然、朝一番の尿の色は濃い黄色でしたね・・・

 

③慢性的に水分をあまりとらなかった

上記の生活習慣から、水分をあまり取らない

ようになってしまっておりました。

結果、慢性的に尿路結石になっていたと自負します・・・

 

今では、毎日2リットルは必ず摂取するように

部屋にペットボトルを常備しております。

 

また、緑茶は尿路結石に良くないとの事ですので、

お気に入りの「爽健美茶」を常備しております。

 

水分にはちょっと贅沢しておりますね。

これも両学長曰く、私流の

「使う力」

ですね。

本当は水道水が一番安いですからね。

 

私が介護施設に勤めていた時、

決まった時間に利用者さんに

水分を提供しておりました。

 

しかし、利用者さんの中には飲みたくない

言われる人がおりました。

 

そこで、私は30名ほどの利用者さんの前で

レクリエーション対応を行った時には、

定期的に尿路結石の怖さを語っておりましたね。

 

人見知りな性格ですが、檀上に立つと

力説してましたね。

 

尿路結石は年をとっても当然かかる病気ですので、

なったときの激痛に耐えるより、

今しっかり水分補給した方がましだよ

いったような感じの話ですね。

 

今の若い方は、私の時代以上に

社畜状態が慢性化していると思います。

当然、私のように水分も取らずに働いている

ような状況もあると思います。

 

そういった無理をすると私見では30代で必ず

体が悲鳴を上げます。

 

セミリタイヤ達成までは無理をしてでも

種銭を稼ぐ必要はございますが、

同時に体調管理もしなければならないと

いった難題もこなす必要があります。

 

両方を両立しなければならないなど、

無茶なことを言っているなと思っております、

今日この頃です。

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ベーシックインカムでもないと、体とお金の両立は厳しいですよね・・・

体が楽でお金がもらえる仕事なんてあれば、私がしたいです。

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