セミリタイヤするときに感じておりました、自分のスキルが低下するのかにつきまして
おはようございます。
私は３８才の時に技術職から介護職に転職しました。
その時は、これからどんどん技術職で身に付けた
スキルが低下していくんだろうなと多少なりとも
危惧しておりました。
技術職と言っても、何でも屋的なことを
しておりましたので、
何一つ特化したスキルは身については
居りませんでしたね。
よって、再就職のときに自分の強みなどありませんでした。
今更ながら、簿記など専門的な事を勉強をしておけば
良かったなと思っております・・・。
今は、暇な時間に簿記などの勉強をYoutubeなどでしてますが、
再就職にいかすのではなく、株式運用の知識を
上げるのが目的ですので、資格取得までは考えてませんね。
最近、４０代の友達とおしゃべりした時に、
互いになぜ専門学校で専門的な技術を勉強しなかった
のかと後悔したような話をしました。
大学まで行かせてもらえたことには感謝ですが、
今の時代は大学まで行くよりも、専門学校で
専門的な知識を身に付けた方が生きていきやすい
時代にシフトしていると感じておりますので。
私の時代はぎりぎり大学を出ていると
給与の良い会社に入れる可能性がありましたが、
今は大卒はそのような恩恵は受けにくいだろうな
と私見では思っております。
実際に一線から退いて、
どんどんスキルが低下しているのか、
自分の中で自問自答してみましたが、
正直何も低下したと感じることはありませんね。
今でも、友達からパソコンで困ったことが
あるなど相談されたときは、
解決までしております。
自宅の電気系統に不具合が起こったときも
自分で原因を推測して修繕しております。
また、介護職時代に転職した４年間でも
介護関係資格も６個取得しました。
その時その場所での、自分に置かれた環境に応じて過ごしておれば、
私としては一線から退いたのでスキルが落ちて寂しいなどと
感じることはありませんでしたね。
結論、スキルが落ちる落ちないといった話は
当人がどのようにとらえるかだけですので
私としては、セミリタイア生活を堪能する
日常を過ごせることができることだけで
十分満足と思っております、
今日この頃です。
昔は東大の人とかと仕事していていたので、コンプレックスのみでしたね。
今の自分のフィールドでストレスなく生活する日々が
スキル云々より大切であると感じてます。
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