私が注射嫌いになってしまった理由と、朗報につきまして
おはようございます。
私が注射嫌いになってしまった
理由は2点あります。
1点目は子供時代に映画のドラキュラを見て
尖ったもので血を抜かれる行為に
嫌悪感をもってしまった事です。
毎年、健康診断のたびに
注射で血を抜かれるのは嫌だな
と思っておりましたね。
しかし、そこまで大げさな
苦手ではありませんでした。
※ちょっと嫌だな程度
問題は以下に記載します2点目にあります。
30才を過ぎてから健康診断で血を抜かれた後に、
目の前が真っ白になって倒れたことがあります。
日々の超絶激務で疲れが貯まっていたせいかな?
と軽く考えておりましたが、
それからは毎年採血後に
めまいを感じるようになりました。
この注射後のめまいの事例をインターネットで調べると、
10万人に1人くらいで
メンタル的な理由などで注射後にめまいなどの症状に
襲われることがあると書いておりました。
ある時の会社の健康診断時、
上司に対して、私が注射後に倒れた
珍しい事例の話をしました。
その話をした上司が健康診断から戻ってくると、
「俺も採血後にめまいで倒れてしまった」
といっておりました。
どうやら、私だけでなく上司も
10万人に1人の選ばれしもの
であったようです。
今日の新聞に、飲むワクチンの開発が
進んでいるとの記事を読み、
注射嫌いの私にとっては朗報そのものでした。
私は注射に嫌悪感を持っておりますが、
ワクチン接種はそれほど抵抗感はありません。
※セロではありませんが😅
何とか、私の1回目の接種に飲むワクチンが
間に合ってくれないかなと
強く思っております、
今日この頃です。