友人や母親から私は誰とでもすぐに「おしゃべりできてすごいな」と言われることにつきまして
おはようございます。
私が退職してから月に1回は会っている友人は、
中学生時代からの腐れ縁で、
はや30年以上の交流となります。
私は人見知りな性格であり、
新たに知り合いを作ることに消極的である為、
ありがたい存在ですね。
友人に対して、
「私は人見知りで人としゃべりたくない」
と本音を話すと、
「ウソだろー」
と言われました。
確かに、友人と沖縄旅行などに行ったときなど、
現地の旅行案内の初対面の人に対して、
私は平気でおしゃべりをしておりました。
そんな姿を何度も見ている友人にとっては、
私が嘘を言っているように思えたようです。
母親からも、一緒に車屋さんなどに行ったときに、
私が初対面の営業さんと
平気でおしゃべりしている姿を何度もみており、
「あんたは誰とでもすぐにおしゃべりできるな」
と言われており、思われております。
しかし、私としては
知らない人と話をすることは苦痛に感じており、
できれば関わりたくない
と感じているのが本音です。
友人や母親が見ている姿は、
私としては見知らぬ相手であるからこそ、
短時間で如何に相手の情報をより多く収集するか
といった防衛本能的意味から
おしゃべりといった手段を
用いているにすぎませんね。
また、上記事例は
・今後二度と会わないような人
・付き合いをすぐに切れる人
であり、嫌われても問題ない人なので
平気でしゃべれるといった次第です。
そのため、今後とも長くお付き合いする必要がある人であれば、
機嫌を損ねると今後困るななどいろいろと考えてしまい、
何もしゃべれなくなります。
※人見知りモード発動!!
必要に応じてならいくらでも
他者とおしゃべりできますので、
私は特殊なタイプの人見知りなのかな
と思っており、
今日この頃です。