無職の元介護福祉士が投資にて暮らしていく日常

投資で得た配当金のうち実家に月3万円を渡すケースのセミリタイヤ生活です(「繊細さん」な性格です)

お墓に入る骨壺の数には限りがありますが、知らないと思わぬ出費が待っているなと感じた事につきまして

おはようございます。

(月~日曜日の歩数目標:35482/35000歩)(筋トレ:1日/12

 

前回の墓参りにて始めてお墓の骨壷が収まっている状況

まじまじと確認致しました。👀

 

お墓の外観であれば何度も見ておりますが、

骨壺の入っている状態やお墓の内部の広さなどは未知の領域でしたね。🛸

 

今回骨つぼを1口取り出す体験をする事となりましたが、

その時のお墓内部には合計7口の骨壷が納められておりました。

※もうみっちりな状況でした

 

墓に入っていた骨壺のサイズは5寸×6口と3寸×1口の合計7口にて、

今回取り出したのは3寸×1口となります。

 

【ご参考までに】

3寸:高さ11cm、直径9.5cm

4寸:高さ14cm、直径12.5cm

5寸:高さ17.5cm、直径15.5cm

6寸:高さ20.5cm、直径18cm(西日本標準)

7寸:高さ25.5cm、直径22cm(東日本標準)

 

今回取り出したお墓の外観はかなり大きかったですが、

実際内部を見ているともう次は入らない状態となっておりました。

※内部は思ったより広いわけではないですね

 

よって、先祖のお墓に骨つぼを納めようと思われている方は、

事前に現状で何口の骨壷が納められているか確認しないと

いざ墓を開けてみると満員状態にて入れない可能性がかなり高いなと感じました。

 

私の所感としては6口ほど納骨されているのであれば、

もう入らないと思ったおいた方いいと考えて

墓石業者さんに一度内部を確認して貰った方がいいなと感じました。

※以前の私は大きなお墓ならいくらでも入るだろうと安易に考えておりましたね😅

 

ちなみに今回私が購入した近所の永代供養墓には

今回の骨壷1口+両親2口+兄+私=5口を納めたいと考えております。

 

しかし、事前に永代供養墓の収納スペースを測量すると

横幅20cm×奥行50cmと言った事が分かりました。

 

ゆえに何も考えずに家族の葬式時に骨つぼサイズを

西日本の標準サイズで手配してしまうと、

間違いなく5口納める事は出来ません。😫

 

計算した結果、

3寸×5口であれば永代供養墓に収まることが判明しましたので、

家族の葬式があったときは西日本の標準サイズである6寸で手配せず

3寸で手配しなければいけない事が確認することが出来ました。

 

家族みんなが元気なうちからこの事を通知しておきましたので、

いざとなった時に骨壷サイズで家族でもめないように対応できたので良かったかなと

思いました、

今日この頃です。

骨壺のサイズの話はさすがにみんなが元気なうちでないと相談しにくいですからね。
永代供養墓に収まらず2つ目を購入しバラバラに納骨される事態を回避できました。😉

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