古いお墓から骨壷を取り出す時は、業者を手配しないと大変な目に合うと感じたことにつきまして
おはようございます。
(月~日曜日の歩数目標:9113/35000歩)(筋トレ:1日/12回)
先週は旅行に行っておりましたが、
一番の目的は先祖の墓から骨壺を一口取り出す事でした。
骨壺をお墓に納めた記憶さえない私にとって、
お墓を動かして骨壷を取り出すことは、
どうやっていいのか分からずに不安でしたね。😢
父が何度か対応したことがあると言っておりましたので、
私としてはYOUTUBEなどでお墓の開け方などを勉強して、
その動画でもご婦人が一人で対応しておりましたので、
何とかなるだろうと不安を打ち消しておりました。
※心配性なので不安は消えませんでしたが・・・😫
準備物もYOUTUBE動画を見ていると墓石を簡単に持ち上げて
簡単に取り出しておりましたので、
あまり参考になりませんでしたので、
イメージトレーニングにて以下を必要と考え準備しました。
①滑り止め付軍手
②ヘッドライト
③タオル
④作業着
墓参り当日は両親は見た目の良い格好をしておりましたが、
私は骨壺を出す対応で絶対に汚れると考えておりましたので、
墓参りにも関わらずほぼ作業員のような恰好をしておりましたね。🤣
女性のお坊さんにお経をあげて頂いた後に、
さっそく墓石を動かそうと思いましたが、
手順などは経験者である父に確認しましたが、
あまり分からないと言った反応をされてしまいましたね。😒
やっぱりこうきたか~😫
と心配性にて下調べしまくっておりましたので、
見よう見まねで墓石を動かしましたが、
ピクリともしませんでしたね。
しばらくするとお坊さんが見かねて動かし方のコツなどを教えてくれました。😉
※お坊さんは私が石の業者だと思っていた模様ですね
お花を生ける部分の墓石は何とか動かせましたが、
骨壷をふさぐ部分の墓石は全力で動かしても数ミリ単位でしか動きませんでした。
※昔の墓石は現在より重たいのでしょうね😢
そこで私は全力にて墓石を動かそうとした時に、
ピキッ!!!
と腰が悲鳴を上げるのを感じました。
これはやばいなと感じていったん冷静に考えましたね。
結果、介護職時代を思い出し、
ボディーメカニクスをうまく使って墓石を動かすことで
何とか片手がお墓に入るくらいの隙間が出来ました。
※介護福祉士国家資格の知識が役に立ちましたね😊
墓の内部を覗くと一番奥に目的の骨壷が納められており、
手前から順番に今まで納められていた骨壷を
1口ずつ片手でほぼ無理やり取り出しました。
※両手が入らないほど狭かったですね😢
滑って骨壷を落としたら最悪の結果になっただろうなと
肝を冷やす思いで作業を進めましたね。😫
何とか一番奥に納められていた骨壷を無事に取り出すことが出来ましたが、
頭と片手をお墓の中に入れての取り出し対応をしましたので、
全身泥だらけの状態でしたね。😅
※雨上がりで周囲も濡れてましたからね~😢
その後取り出した目的以外の骨壷を元に戻して、
激重の墓石も元に戻しましたが、
腰も痛くてしばらくはその場に座り込んでおりましたね。
※ほぼ一人作業でしたので😒
今回対応したお墓は100年ほど前の田舎の古い物であったことも影響してか
イノシシ対応なのか異常に墓石が重かった為、
本来であれば業者を手配して骨壷を取り出す必要があったと感じました。
父が簡単に対応できると言った言葉を半信半疑ながら信用した私にも
落ち度はありましたが、
古い先祖のお墓から骨壷を取り出す必要が生じた時は
迷わずに業者を手配しておいた方が無難だなと
思いました、
今日この頃です。