深夜に長時間停電に襲われたことで、私の災害準備の甘さについて考えてみました
おはようございます。
(月~日曜日までの目標:22584/35000歩:938マイル)
夜中に眠っておりますと「ピーーーー!!!」という機械音が致しました。
なんの音だろうと思いましたが、
睡魔には勝てずにそのまま眠っておりました。
しばらくたって部屋が異様に寒くなっていることに気が付き、
部屋のオイルヒーターの電源が切れた音だったのだなと思いました。
ヒーターの電源を付けるのが面倒くさかったので、
布団を頭までかぶって眠っておりましたが、
しばらくすると尿意には勝てずに布団を出る事と致しました。
そこで初めて部屋が真っ暗な状態であることに気が付きました。
寝る時は怖がりな性格もあり、必ず「常夜灯」は付けておりましたが、
それも消えておりましたので、初めて停電であると気が付きました。
※雨戸も締め切っておりますので、本当に真っ暗な状態でした
スマホを枕元に置いておりましたので、
スマホを懐中電灯モードに切り替えて、
風呂場にある分電盤までたどり着きました。
分電盤のスイッチがすべて「ON状態」でしたので、
窓から外を見渡すと他の家や街路灯もすべて真っ暗な状態でした。
※初めて大事なのかもしれないとビビり始めました😢
廊下に置いていた充電式懐中電灯を使ってトイレに行こうと思いましたが、
予想通り充電切れでしたね🤣
スマホの懐中電灯を使ってトイレを済ませて、布団にくるまって朝を迎えました。
※深夜の真っ暗な中で3時間程度停電している状態でしたね
今回の体験からすぐに懐中電灯が準備できるようにしておかなかった
準備の甘さを痛感致しましたね。
災害などで停電が長引いたときの為に車のガソリンは常に半分以上入れておく
と自分ルールで決めておりましたが、
現時点ではあと2メモリでガソリンがなくなる状態でもあり、
災害への備えや考えが甘くなっているなと
痛感致しました、
今日この頃です。