社畜時代とセミリタイヤ後で自動車を所有する必要性につきまして
おはようございます。
私は38才までの社畜時代は車の運転をすることが
仕事の一部でした。
タクシードライバーやトラック運転している人には
かないませんが、一般ドライバーの数倍は運転している
といった仕事環境でした。
幸いなことに事故という事故は起こしたことはないですが
運転が嫌で嫌でしょうがなかったですね。
38才で仕事を辞めたときは、
これで運転はほとんどしなくて良いと思ったのですが、
介護職パート勤務を始めると
結局は仕事場まで運転することになってしまいました。
※近場の職場は近所の人がいると嫌ですので・・・
仕事場までの通勤にて運転しておりましたが、
2週間に一度は車両事故の為に
渋滞しておりましたね。
こういった現場を見るたびに運転嫌だなーと
思っておりました。
事故現場はほとんどが車と車の合流地点で
起こっておりましたね。
合流って信号機がないので、
ある程度相手と相手の譲り合いや
運転技術を求められます。
当然、両方の運転手が譲ってくれると思えば
事故が発生しますね・・・
42才でセミリタイヤ開始後は、
自動車運転するのは買い物で母親が連れて行くように
要望してきたときくらいになりましたね。
私が何か買い物行きたいと思ったときは
自転車で行っておりますね。
事故のリスクが極端に減りますので、
暑い中自転車こぐのはしんどいと感じることも
ありますが、自動車で出かけるよりメンタル的には快適です。
事故にあうリスクは外に出かける以上は発生しますが
自動車と違い私が相手をケガさせるリスクは減りますので
良しと考えますね。
相手にけがをさせてしまうくらいなら、
自分がけがをした方がいいと思っておりますね。
※上級国民になると自動車のせいだというらしいですね・・・
セミリタイヤ生活での自動車所有の最終目標は
自動車を手放しても生活に不便がない
環境を整えることですが、
両親の送迎などが必要な現状では
まだまだ難しいなと感じております、
今日この頃です。