無職の元介護福祉士が投資にて暮らしていく日常

投資で得た配当金のうち実家に月3万円を渡すケースのセミリタイヤ生活です(「繊細さん」な性格です)

子供部屋おじさんとしてのセミリタイヤ生活で心がけている、同居家族との距離感につきまして

おはようございます。

 

セミリタイヤ生活をしておりますと、

当然ながら余暇が発生致します。

 

しかし、これは非常に注意しなければらならないことがあります。

 

それは、暇だからといって家族(特に母親、奥さん)に対して必要以上に

話かけたり、顔をあわせないしないほうがいいということです。

 

私の場合、夕方になると母が食事の準備をしていて、

たまに鍋を焦がすことがあったので、

セミリタイヤ後は夕方は1時間おきに

ちらっとですが様子をうかがっておりました。

 

しかし、

「あんた、ひまなんやったらはよ働きや!」

と言われます・・・

 

暇なことは確かですが、心配でちょくちょく様子を見るために

1分ほど見回りをしていただけなんですがね・・・

 

そういった私が経験上から、

顔をあわせるのは必要最低限(食事、買い物)

にすることが必要と感じます。

 

また、父は定年退職時に安いマンションを購入し、

定期的に実家をマンションを行き来しております。

 

その父も、ウイルス騒動で数か月自宅にいましたが、

父母が一緒の時間が増えると、

母のストレスが目に見えて増えておりましたね

 

それを見越して、父はマンションを購入したかは不明ですが、

「亭主元気で留守がいい」

とはよくいったもので

まさにその通りだなと思いますね。

 

まあ、いい加減、父の道楽の2世帯生活も終焉を

迎える必要があるのですがね。

 

私が正社員を辞めて実家暮らしを始めてからの

4年間で2回父が倒れたとの連絡で

私が急遽駆けつけることがありましたので。

 

2回とも大したことはなかったのですが、

私がいなければ母が急な対応を求められていたので

心身への負荷はおおきかったと思います。

 

ちなみに私は前職は夜中の3時で嵐の中でも

電話1本で即座に屋外の現場に駆けつけて

緊急を求められるかなでの

メンテナンスを求められる仕事をしておりました

ので普通の人よりは耐性はありましたが。

 

それでも、緊急時に1人で全対応を求められるストレスは

もう味わいたくないので、セミリタイヤ生活を始めて

唯一まだ心労がかかる案件ですね

 

そんな父も59才のときにがんステージ4で5年生存率20%的

状況でしたから母から認められた2世帯生活でしたが、

75才でも元気にやりたいように過ごしていますので、

そろそろ母に心配をかけない為に自宅で落ち着いてほしいところですね。

 

セミリタイヤ生活を始めようと思われている方は

ぜひとも周囲にあまり干渉せず、

距離感を大切にして過ごすことが

家族円満の秘訣になると思います、

今日この頃です。

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たまにはみんなで騒ぐのも楽しいですが、基本一人が快適ですね。

友人とも月1回だけ会うようにしているもの、

毎週会うと私にとってはかえってストレスになるからですね。

私見では、適度な距離感は非常に需要だと思っております。

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