セミリタイヤ生活の継続がかかっております、6月の日本株の配当金をご報告致します。
おはようございます。
私は3月にセミリタイヤ生活を開始するにあたり、
1~ 6月の配当金:45万円
7~12月の配当金:45万円
の合計90万円で翌年の1年間を生活すると計画致しました。
決算時期の関係から6月や12月は配当金が一番多く
振り込まれる時期となります。
そのため、この時期の配当金が今後の
セミリタイヤ生活継続のターニングポイントと
なっております。
では、6月の配当金結果発表を致します。
NISA口座(非課税口座にて税金20%かかりません)
1.みずほ 21000円
2.三井住友 28500円
3.中国電力 12500円
4.北陸電力 5000円
5.KDDI 6000円
6.ダイコク 3000円
7.武田薬品 9000円
合計 85000円
特定口座(課税対象にて20%税金がかかります)
1.トリドール 900円
2.武田薬品 90000円
3.JFE 2000円
4.日本郵政 23000円
5.日本精工 18000円
6.ホンダ 16200円
7.スバル 14000円
8.三井住友 19000円
9.みずほ 20250円
10.大和証券 150000円
11.野村証券 37500円
12.日本管財 2700円
13.CDG 2600円
14.ソフトバンク 4300円
15.オリックス 4300円
16.ナルミヤ 3100円
合計 407850円
税引き後 322000円(税金20%)
6月のNISA口座と特定口座の合計で
407000円(8万+32万)
となりました。
ここで1~5月でもらった配当も合算致しますと
490000円
となります。
目標としておりました、45万円は超えることができまいたので
これからのセミリタイヤ生活継続も問題なしと判明致しました。
次の目標は7~12月の配当金が45万円を越えるかが
セミリタイヤ生活継続の可否となります。
ちなみに、今回10万円程度税金で引かれました。
しかし、日本株は配当控除の制度を利用すれば
かなりの額が戻ってきます。
今回の場合だと7万円くらいは戻ってくると思います。
配当控除をするには確定申告や市役所での手続きなど
面倒くさいのですが、やるだけの価値はありますね。
配当控除の制度は3年前に知りましたが、
始めて申請したときは失敗して、
結果余計に税金を払う結果となってしいました。
その時の痛い経験もあり、今では家族全員分で毎年
20万円は配当金で払いすぎた税金を取り戻す
ことができるようになりましたね。
※払いすぎている分なので、こんな面倒な申請せずに返金してほしいです
日本株の個別株の配当目的で投資をされている方で
配当控除をされていない方は
ぜひお試しくださいませ。
始めは書類や申請などよく分からずに、
私のように手続き失敗してしまうかもしれませんが、
仕組みを覚えてしまうと絶対に元が取れます。
※はじめは何事も痛い思いして覚えるものかも・・・
1回ですんなり行きたかったですが・・・
これからも、日本の高配当株の配当金と
配当控除をうまく使って、
セミリタイヤ生活を堪能したいと思います、
今日この頃です。