無職の元介護福祉士が投資にて暮らしていく日常

投資で得た配当金のうち実家に月3万円を渡すケースのセミリタイヤ生活です(「繊細さん」な性格です)

無職で未婚のセミリタイヤ者である私が考える、お墓の問題につきまして

私は3月からセミリタイヤ生活

に突入致しました。

 

時間はたっぷりありますので、

今後見えている様々な課題にも

日々取り組んでおります。

 

今日は、セミリタイヤにて結婚願望がない

私にとっては課題となる、

墓の問題について

話していきたいと思います。

 

そもそも、セミリタイヤだから

結婚はできない

といったことはないと思います。

 

セミリタイヤ関連のブログでも

夫婦やお子さんがおられる状態でも

若くしてセミリタイヤ生活に突入した

といった記事は多々目に致します。

 

ただし、共通して言えることは、

夫婦間で理解が得られており、

お金もある程度は貯めた状態であること

最低条件にっておるように

見て感じましたね。

 

確かに貯金0円で不動産や配当金などの

不労所得も一切ない状態では

セミリタイヤ生活は

実現不可能ですからね。

 

では、墓の問題について以下に

懸案事項を上げさせて頂きます。

 

①田舎にある墓に親を入れるのか

そもそも数百万円もする墓石

を買うビジョンが持てませんね。

 

②墓守をどうするのか

遠方の山奥に墓や土地がありますので、

行って帰ってくるだけでも

1日仕事とあります。

交通費も2万円程度はかかります。

そんなところに毎年行くビジョンは

見えませんね。

 

③自分の墓守は誰にしてもらうのか

結婚しておらず、子供もいませんので

墓守がおりませんね。

そもそも、墓守を子供にしてもらいたい

ビジョンがみえませんね。

 

上記3点から、私は

「永代供養墓」

にしようと考えました。

 

両親とも相談し、意外とすんなり

了承されました。

10年前なら絶対に反対されていたと

思いますが私も40代となり親も70代

となりましたので

いろいろなものが時間が解決した

ようにも感じました。

 

話が決まりましたので、

速攻で由緒あるお寺に電話し、

永代供養墓についての話し合いを

致しました。

 

お寺では両親踏まえて打合せし

両親も気に入ったようで、

話から契約まで30分程度で進みました。

 

なお、私がこのお寺を選択しました

理由は以下となります。

 

①歴史があるお寺である

最低限、こだわるところですね。

できて1年とかではちょっと

気持ち的に微妙かなと。

 

②自宅から近い

車で10分程度の場所でした。

その気になれば歩いても

30分程度です。

近いことは私にとっては必須条件でした。

 

③交通の便が良い

駅から歩いて10分程度であり、

バスでも歩いて5分程度です。

やはり、1日かけて2万円かけて

はしんどいですからね。

 

それでは永代供養墓の仕組みについて

簡単に説明します。

※大体の目安です

 

①費用は30~50万円

②骨つぼは3~4式入る程度の大きさ

 ※小さいロッカーのイメージ

37年間預かってくれる

④最後は合同にてお焚き上げし土にもどります

⑤管理はすべてお寺がしてくれる

⑥毎年、お金を納める必要はない

 ※個別でお経をあげるなど依頼すれば

  費用はかかりますが。

  毎日、隣の本堂でお経を

  あげてくれてますしね

 

上記のように私が望む結果と

一致しましたので

決定いたしました。

 

他にも細かく質問しましたが、

すべて解決してくれる内容でした。

 

細かい性格の私のニーズに答えられるので

よいシステムだと感じました。

 

これからの少子高齢化の時代から

永代供養墓

が主流になってくるなと思いました。

 

最後に、若い皆様には40代に

なったときに、

セミリタイヤ生活

ができることを

心より望んでおります。

 

国は結婚して子供をたくさん作って

家を買ってたくさん働いて

社会保険料

をたくさん納税して頂ければと

思っているでしょうが、

私はあまり思いません。

 

このハードモード

になってしまった世の中では

高度経済成長期とは違い

一歩レールから踏み外せばすぐに

ですからね・・・

 

世間体や親戚への体裁など

気にして無理をしても

なにかあっても周りは助けてくれません。

周りは

口は出してもお金は出してくれません

自分の身は自分でお守り下さいませ

 

皆さんが精神や体が健康な状態で、

なおかつお金を貯めた状態

40代を迎えられることを

心より願っております。

 

今の時代が若い人にとっては本当に

生きにくくなってしまったのは

節に感じさせて頂いております

今日この頃です。

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40代になるまでにしっかり貯蓄してくださいませ

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