無職の長期計画発動、後期高齢者両親に生きがいを持たせるべく小遣い稼ぎを検討
最近はあまり外出できない現状から、
両親が退屈そうにしているのが目につきます。
そこで、両親に何か生きがいをもって頂きたく
検討しております。
人の役に立つことやお金を稼ぐとこは
やりがいにつながると考えます。
元介護職員として、このままでは認知症の
発症確率が上がってしまうのではと危惧しております。
そこで、両親の好きなことや得意なことを洗い出しました。
父親
①行政書士
③日本の歴史が好き
④昔はホームページを作成して小銭稼ぎ経験あり
母親
①ハンドメイドが得意
②庭仕事が好き
上記から次を目標としたいと考えました。
【父親】
★ホームページを再開し、月1000円程度稼げるサイトにする
→1000円はホームページの維持費ですね。
ドメインやサーバ代で年間1万円かかりますので。
昔は相談を受け付けて、マルチに展開していたようですが、
今回はあくまで情報公開のみとすることで、
負担が無いようにしたいと考えます。
PCのシステム維持は私が担当することで、
父はあくまで記事を掲載するだけのスタンスが
父にとって楽かなと検討しております。
【母親】
★ハンドメイド製品をインターネットで販売する
→販売はメルカリなどで検討中です。
一つでも売れればやりがいを感じると予想しております
原価や人件費を考えると、まさに認知症予防が目的ですね。
商品の販売は私が担当し、母は作成に専念することで
負担が少ないようにしたいと検討しております。
これからは、人生100年時代に突入致しますので、
75才になる両親も国からはまだまだ頑張って
税金納めてもらいたいと思われておりますので・・・
国は高齢になっても少しでも働いてほしいと
思っておりますが、私がセミリタイヤ後に
一日数時間の軽い職場がないか探しても
見つけられませんでした。
あくまで求められているのは、
ハードな仕事のみでした。
探し方が下手なのか、田舎ではやっぱむりなのか・・・
軽い仕事は機械化や自動化が進んで
人手がいらない時代になりましたからね。
自動化することは効率化ではなく高齢者の
仕事を奪っているように思えてしまいます。
結果として要介護者や認知症の発生率が
上がり、社会保険料が毎年上がる結果に
なっているのかもしれません。
自動化をますます進めるのであれば、
働きたいのに働けない人の為に
など整備したのちにしないと
いけないのかもしれませんね。
日本もいずれベーシックインカムを導入し
月7万円国民に配って、そのかわり
年金制度や生活保護制度はなくすんでしょうね・・・。