無職なので、外国株式の配当金がお得か調べてみた結果をまとめてみました
最近はアメリカの株価が絶好調ですね。
私は20年ほど前から日本株の個別株取引
はちまちましておりましたが、
外国株はよくわからないのと、
激務であったことから調べもしませんでした。
昨今、日本は経済の伸び悩みや、人口減少の一途を
たどるなど、マイナス面しか感じられなくなりました。
このまま、日本株の運用による配当所得だけでいいのか
悩んでおりました。
無職の私の立場でのメリット、デメリットを検討してみました。
【メリット】
①日本株は成長フラットだが、米国株はずっと右肩上がり
②世界の株式はアメリカを中心に回っている
③移民などもあるが、アメリカ人口は衰退しない
④GAFAMが現時点世界最強
⑤株主への配当を優先して考えている企業が多い
※日本はすぐに減配や無配を実行する・・・
【デメリット】
①為替のリスクがある
②配当控除の恩恵が日本株よりすくない
③配当金をすぐに使いにくい
上記のようなことがあり、この中の配当控除が
無職の私には最重要事項であると考えました。
日本株だけだと、配当控除を使用すれば
95%の配当金は帰ってきますが、
80%の配当金しか返ってきません。
やはり、私にとっては目先の現金が多いほうが重要ですね。
これから、日本が本格的にオワコンになりそうなら
すぐにSBI証券にて「VYM」「HDV」「SPYD」
のETF投資に移行しようとは思っております。
いつでもできるように、購入方法などは完璧に調べましたが
結構簡単でしたので、便利だなと思いました。
ドルが100円を割ることがあれば、一度上記ETFを
少し買ってみようかなと、今回調べて思いました。
新しいことを調べるのは面白いですが、
少し疲れますね。