無職には痛かった介護福祉士合格後の申請費用について洗い出してみました
3月29日に合格に関する事務所類が届きました。
介護福祉士を正式に名乗るためにはさらに以下の事務手続きをする必要があります。
①住民票 200円 市役所にて本籍入りを手配※本籍ないとNGです
②登録手終了+事務手終了 3320円+203円=3523円 郵便局の銀行窓口
③収入印紙 9000円 郵便局の郵便窓口
④簡易書留 440円 郵便局の郵便窓口
★合計 13163円(税込)
上記工程をこなすために、以下の流れで動きました。
①市役所に行き、受付にて本籍入りの住民票が欲しいと言って、書き方を教えてもらう
②市役所窓口にて提出し、10分程度まつ(ほんと混んでます・・・)
③郵便局にて郵貯の窓口にて登録手数料の伝票を提出し金額を払う
※ここで事務手数料としてさらに203円余分にかかります・・・
④郵便局の郵便窓口に行き、収入印紙を購入する
⑤一度すいている椅子などに腰かけて、書類に添付するなどの作業をする
⑥再度郵便窓口に行き、簡易書留の発送依頼をする
簡単に記載しましたが、合計で1時間はかかりました。
忙しく働く介護職員に、上記の費用と時間を要求する今の国の仕組みは
改善していただければと節に感じました。
ウイルスと闘いながら善戦しているので、こういった手間や費用は
掛からないような処置をしていただければ、介護福祉士を目指す
介護職員も増えるのではないかと思いました。